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【2016年 3月 企画展示のお知らせ】

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© Yo Hemmi 2016

○ 期 間 2016. 03. 26 sat. - 04. 04 mon. 12:00 - 19:00

※ 休日: 4月3日(日)は辺見庸講演会(阿倍野区民センター)のため、お休みします。
  詳しくはこちらから → http://hemmiyo-osaka.info

○ 入場料 500円(ワンドリンク + お茶菓子付)


辺見庸の沈黙の割れ目から発せられることばと、
作者の眼が風景の中に発見した写真が出会い、
変幻自在し、もう一つの時空間が立ち上がる作品展。
作家・辺見庸のことばと写真によるコラボレーション。

   

【略 歴】

辺見 庸(へんみ・よう)
1944年宮城県生まれ。共同通信社を経て作家に。91年『自動起床装置』(文芸春秋社、文春文庫、新風舎文庫)で芥川賞、94年『もの食う人々』(共同 通信社、角川文庫)で講談社ノンフィクション賞、2011年詩文集『生首』(毎日新聞社)で中原中也賞、12年詩集『眼の海』(毎日新聞社)で高見順 賞を受賞。他に『水の透視画法』(共同通信社、集英社文庫)、『瓦礫の中から言葉を』(NHK出版新書)、『青い花』(角川書店)、『霧の犬』(鉄筆)、『反逆する風景』(鉄筆文庫)、『もう戦争がはじまっている』(河出書房新社)など。

辺見庸のブログ Yo Hemmi Weblog
http://yo-hemmi.net


【関連イベント】

赤阪友昭 スライド&トーク「水の記憶、土の記憶」

◯ 日 時 4月2日(土)19:00 -

◯ 参加費 1,500円(ワンドリンク付き)

◯ 内 容 辺見庸氏の作品の中で、当ギャラリーの主宰者である赤阪が2013年から撮影してきた
      福島の今、そして未来を語ります。

 


【最新刊のご案内】

ー河出書房新社ホームページよりー

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辺見庸 最新刊「増補版1★9★3★7」

河出書房新社より絶賛販売中!
河出書房新社最新刊情報はこちらへ

ニッポンジンは何をし、何をしなかったのか?
歴史にわだかまる大いなる恥と責任を体内深くに問い、
「1★9★3★7」から今日まで連綿とつづく「ニッポンの妖気」を射る―
―戦後思想史上最大の問題作。

発行:河出書房新社
定価2,484円(本体2,300円)
単行本 46 ● 408ページ
ISBN:978-4-309-24752-6 ● Cコード:0036
発売日:2016.03.03