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<赤阪友昭 スライド&トーク イベント>



『アラスカ原野に暮らす — イヌピアック・エスキモーの村へ』

アラスカの北極圏にはいくつかのエスキモーの村がある。もっとも最北端にあるバローから西へ直線距離で120キロ離れた場所に位置するのが人口500人のウェインライトだ。北極圏のすべての村がそうであるように、ここで暮らす人々は狩猟を生業として生きている。狩りの相手は、海ならばホッキョクセミクジラ、アザラシ、ベルーガなど、そして陸地ならカリブーというトナカイの野生種である。ふとしたきっかけで、アラーリックというエスキモーの男の家で世話になることになった。週末になると、学校を終えた10歳の息子を連れて狩りにでかける彼らについて行くことになった。

真っ白な原野に広がる極北の暮らしについて、そして、彼らが祖先から受け継いできた神話について、話してみようと思います。前回に引き続き、今回もエスキモーに伝わる神話のストーリーテリングを予定しています。どうぞお楽しみに。

【日 時】 2015年5月19日(火)
      OPEN 19:00 START 19:30 〜

【場 所】 ヘイデンブックス
      東京都港区南青山 4-25-10
      南青山グリーンランドビル
      TEL/FAX 03-6418-5410
       www.hadenbooks.com

【参加費】 1,800円+1drink order

【申込方法】予約はヘイデンブックスまでお願いいたします。


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